Babuo

購入したディバイスや覚えた技術などを中心に記事にしています。

NEXUS6

 

 

 

日本の12月11日にGooglePlayで購入したNexus6ですが、約1ヶ月使用したのでレビューをします

 

まず、手にしてみて大きいというのが特徴ですが、iPhone 6 Plusと比較すると背面がカーブを描いている。

 

さらに、モトローラのロゴの「M」の部分が凹んでいる為、指に引っかかりより持ちやすい仕様になっている

 

さらにこのNexus6のバッテリーは大容量で約2日は使用でき、ヘビーユーザ向きである

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さらにQHDである有機ELディスプレイは他のスマートフォンでは味わえない迫力感だが楽しめる。

全面にあるデュアルスピーカーに関しても音量の幅多く迫力感に一役買っているようだ。

しかしながらこの端末を購入しようと検証し、決断に至らなかった人が口にするのが画面の焼き付き問題だ。

これは有機ELの特徴であり同じ有機ELを使用しているGalaxyシリーズでも採用されているものだ。

さらにNexus6では、画面を暗くすると画面が赤色が強くなる不具合がある。筆者にもこの現象が見れれているが、一部の会見では有機EL特有のものだという話もある。

まだ試用期間が1ヶ月であるため様子見としよう

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Nexus6のもう一つの特徴は最新OSであるAndroid5.0だ

最新のマテリアルで構成されており、アイコンや動作などがKitKatと比較して大きく変化した。

しかしこの最新のOSは、多くのアプリケーションが動作ができない

有名なアプリケーションでいうとLINEも一部の機能が未だに使用できない。

筆者がAndroidを使用している理由の一つにLINEのポップアップ機能にある。

AndroidではLINEのポップアップを「フル」に設定すると通知上で返信が可能になる。

Nexus6でフルポップアップに設定するとスリープ状態で通知が表示はされるが返信をする際に画面ロック解除が要求される。

さらに厄介なのがキーボードと画面ロック解除の要求が乱立して起動し画面がチカチカ点滅する。その為、Android5.0ではこの通知のフル設定はオススメできない。

 

 

 

Nexus6のもう一つの特徴に無線充電Qiが挙げられる

これはNexus5、Nexus7でも可能でありNexusを所持している私はQi以外で充電することは殆ど無いほど便利な機能だ

このNexus6の購入の理由の一つとしてこの機能は十分な口実になるわけだ

 

 

しかし、いざQiで充電してみると問題が発生した

 

それは充電時の端末の温度だ

 

通常のUSB端子による充電では、温度は熱いときでも約32度である

対して、無線充電中は45度を超えることがざらにある。(低い時でも40度くらいかな?)

 

そのため、バッテリーの劣化を抑えるために筆者はUSB端子で充電することにした

 

以上、辛口のレビューをしましたが、私自身は過去最高の端末だと思います

様々なアプリを使って日本のアプリ関連の話をしたかったのですが、あまり対応されてないのが現状です

nasneの提供されているアプリの一部が使用できなくて焦ったときもありました(代用アプリでカバーしたので何とかなりました)

 

しかし、メモリが2Gや、大画面ディスプレイ、4k対応カメラなどを搭載された端末であるNexus6はこれらのデメリットを覆すことができるほどの体験をさせてくれます

 

スマートフォンはやはり所持してみないと使用感がわからないのが現実でしょうか笑

今後気づいた点があればまた記事にしてみます

 

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