MVNO -格安SIMの運用履歴
当方、格安SIMであるIIJMIOを利用し、一年間経ちましたのでそちらのレポートを行いたいと思います!
使用している端末は以下のとおりです!
・Nexus6 32Gb 音声データSIM
・ipad Air2 データ専用SIM
まずNexus6についてお話します!
なぜNexus6を音声データ専用で使用しているかといいますと単純にAndroidが好きだからです笑
iPhoneと違い自由度の高さと当方が持っているAndroid Wareとの連携が決め手となっております!
次にiphoneとipadですが、端末はdocomo版で中古で購入したものとなっております!
基本的にはプロファイルをインストールすることで利用することが可能です!
(AndroidではAPN設定をする必要がありますが、APN設定でiijmioを選択するだけでした)
皆さん思うことが本当に安いの??
格安SIMを運用するための知識をまとめてみました!
- クレジットカードを持っていること
- 欲しい端末が格安SIMのBand(周波数のようなもの)をキャッチできるか
- 端末に技適マークがあるかどうか
- 自分が月に使う通信料(料金ではなく、ギガ数など)
- 端末が壊れた、SIMが壊れたときに自分で対応できる能力・財力がある
これらのものが課題となっております。
初心者にとって厳しいのがBandの調査と技適マークを事前し調べる段階です。
技適マークについては日本の店で購入すればほぼ間違いなく技適を通っているのですがBnadは少々調べなければなりません
そこでdocomoのLTEのBandについてまとめてみました
- Band1
- Band3
- Band19
- Band21
- Band28
さらにiPhoneのBandを見てみましょう
- Band1
- Band1
- Band3
- Band4
- Band5
- Band8
- Band13
- Band17
- Band18
- Bnad19
- Bnad20
- Bnad25
- Bnad26
docomoのBandを比較するとこちらのBandをつかむことが出来ます
- Bnad1
- Bnad3
- Bnad19
なのでiPhoneを格安SIM回線で利用することが可能だと思われます!!
もう一点ありました端末の紛失等の問題は格安SIMを運営する会社ではサポートされません
なので自身で対応する(新たに購入が一般的)必要があります。
格安SIMを運用するかしないかでは大手通信会社にある端末の貸出などのサポートを受けたいか受けたくないかが大きな分かれ道だと思います。