MacBook Airを極限まで安くて買う方法
使用していたMacBook Pro 15inch 2012年モデルが動作がもっさりするようになり、
そろそろ新しいMacBookが欲しいと思い安く買う方法を考えてみました。
MacBookを安く手にいれる手段は以下のとおりだと今までは思っていました。
- 家電量販店でポイントや現金値引きを利用して新品を買う(定価 - 10%)
- Appleのサイトにある「整備品」から購入する(定価 - 2万円)
- 中古ショップで購入する。(中古相場参照)
- オークションサイトで落札する。(中古相場-5千円~1.5万円)
あまり知られていないのが、2番の整備品を購入する方法である。
バッテリーや外装は新しいものを使用しており、1年保証まである。
デメリットは最新モデルが出回らないことくらいだろう。
私の予算は悲しいことに五百円玉貯金で貯めた5万円くらいだ
予算で買うとなると先ほど提示した番号の4番に当たるが、最新モデルを買うことは難しいだろう。
そこで考えたのが
ジャンクのMacBookを買い、自分で修理する!
方法だ!
ジャンクを買うにあたり、以下の条件をつける!
- 液晶割れがないもの
- 最低でも2年前のモデルであること
- 充電が可能であること(ACアダプターを抜いたら電源が落ちる個体はNG)
- 水没判定がないこと
- 【重要】HDDまたはSSDが無いため、ジャンクとしているもの
つまり、主記憶がないためジャンクとしているMacBookを買い、別ルートで主記憶を買うという方法だ
私はこの方法で新型MacBook Airを新品の半額以下で買うことができました!
ただし、リスクが多いので「ダメだったらまたオークションで売る」という心構えが大切です。
私が使ったサイトは「ヤフーオークション」と「セカイモン」の2つのサイトです。
MacBook本体はヤフオクで購入し、SSDはセカイモンで購入しました。
※私が購入したMacBook air Early2015に対応するSSDが日本では入手が難しいためセカイモンを使いました。一部のMacBookのSSDはアマゾンで購入可能です!
ちなみに私が購入した端末の充電回数は43回でした!
売り手を選ぶコツですが、
Storeで「端末の貸出し事業」を行なっている出品者
がオススメです。
理由は、端末を企業に貸した際に情報漏洩を防ぐために記憶母体を物理的に破壊する企業が多いためです。
推測ですが、企業へ1ヶ月貸し出しその後記憶母体を破棄したものではないでしょうか。
さらに日本でMacBook Air Early2015のSSDを買うと6万くらいするので、仕方なく手放したのだと思われます。
SSDが無い端末を買ったらまずやることは外付けHDDによる動作確認です。
MacのOSはネットワークから入手ができるので、インストールする外付けHDDを選択すればよいだけです。
最後にセカイモンやAmazonで購入したSSDを入れれば大丈夫です。
ジャンクのMacBookを購入する際は大半がACアダプターが付属されていないため、別途購入する必要があります。
もう一点、本体の裏ふたを開けるための専用ドライバーも必要となるので注意しましょう!